2007年6月1日金曜日

近代史部会運営委員会内規

近代史部会運営委員会内規

名称および目的
1.近代史部会は、歴史学研究会会則第7条に基づいて結成された研究部会である。
2.近代史部会運営委員会(以下「運営委員会」と略す)は、近代史部会の運営および事務を行う。

運営委員の任免
1.運営委員会は運営委員によって構成する。
2.運営委員は、近代史部会に参加する者の中から、運営委員会の推薦あるいは自薦により委嘱する。
3.運営委員会委員長は、運営委員が互選する。
4.運営委員の任期は、原則一年とする。やむを得ぬ事情があるとき、運営委員会の承認を経て、運営委員を退任することができる。
5.運営委員は近代史部会の運営にその責を負う。
6.運営委員の欠員によって運営委員会の事務に遅滞が生じる場合、運営委員会は、本部委員会に必要な処置を要請する。

運営委員会の役務
1.運営委員会は、近代史部会の運営の統括を行い、必要に応じてミーティングを行う。
2.運営委員会委員長は、歴史学研究会会則第7条に規定された「部会責任者」として、部会連絡会に出席する。
3.運営委員は、研究会および大会の運営実務全般を担う。
4.以下の事項については、その事項を統括する担当の委員をおく。
・財務担当委員。出納管理、交通費補助について報告者へ説明を行う。
・スケジュール担当委員。ミーティングの日程調整、報告者の日程の把握を行う。
・連係担当。他研究会の動向把握、企画運営協力・共催の検討、宣伝広報を行う。
・大会趣旨文担当。近代史部会大会の趣旨文を作成する。

参与
1.参与は、運営委員会に対して大会および例会の企画助言を行う。
2.参与は、専門知識を有する研究者、大学院生および会員の中から、運営委員会が委嘱する。
3.参与は、近代史部会の運営の実務には責を負わない。