2009年8月25日火曜日

修士論文報告会を開催します

 下記の要領で修士論文報告会を行います。
 みなさまのご参加をお持ちしております。




歴史学研究会近代史部会9月例会

修士論文報告会

歴史学研究会近代史部会は、今年も修士論文報告会を開催します。
2年間+αの成果である修論を書き終えても、その成果を大学を越えて検討するような場は、あまりありません。
この報告会が、論文執筆者と、目下論文執筆に取り組んでいるみなさま、あるいはかつて修論を書いたことのある
みなさまの、研究交流と出会いの場となることを願っています。どなたでもお気軽にご参加いただけます。

日時:926(日)(土)13:00~
会場:早稲田大学 26号館(大隈記念タワー)3階
   東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩3分 [地図]
報告:武田祥英氏
    第一次大戦初期の英国における対パレスチナ政策の検討
    ――ユダヤ系閣僚ハーバート・サミュエルのオスマン帝国領土分割構想の分析から
   松岡 昌和 氏
    日本軍政下シンガポールにおける「日本の歌」
参加費:レジュメ代のみ、実費をいただきます
主催:歴史学研究会 近代史部会
http://rekiken-kindai.blogspot.com/


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