2008年10月19日日曜日

11月例会のお知らせ

下記の要領で11月例会を開催いたします。どうぞお気軽にご参加下さい。

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歴史学研究会近代史部会11月例会

ナショナル・ヒストリーのつくり方

日時:119日(日)1300

会場:早稲田大学26号館(大隈記念タワー)302教室
   東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩3分 [地図]

参加費:レジュメ代のみ、実費をいただきます

報告:立石洋子
   スターリン政権期のソ連における自国史像の変遷

   長谷川亮一
   「皇国史観」における「日本」の範囲と「八紘為宇」の理念
                  ――文部省編纂書籍を中心に
 
※参考文献 
 長谷川亮一『「皇国史観」という問題』(白澤社,2008年)
 立石洋子「ソ連における「国民史」の創造」(『歴史学研究』845,2008年)

主催:歴史学研究会近代史部会
http://rekiken-kindai.blogspot.com/

2008年10月8日水曜日

同時代史学会 第20回定例研究会のお知らせ

 同時代史学会より、第20回定例研究会のお知らせを頂いたので掲載いたします。

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同時代史学会 第20回定例研究会

戦後社会と映画文化

日時:2008年118日(土)、14:00〜18:00

会場:立教大学12号館 第1・2会議室(池袋キャンパス)[地図]
詳細は[同時代史学会定例研究会のページ]をご参照下さい。

報告者:
木村智哉氏
「アニメーションの消費文化への展開―東映動画における作品と制作者の動向を例に」
千葉慶
「日米安保体制と裕次郎映画―戦後日本映画における〈植民地的主体〉意識の臨界点をめぐって」

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