2007年7月16日月曜日

2002年度大会の記録

消費からみる「労働者」
──経済構造と主体形成──

立教大学池袋キャンパス
[趣旨説明]

  • 最近のドイツにおける「消費史」研究と消費の観点から見た「帝政期ドイツの新中間層」:雨宮昭彦

  • スターリン体制下の消費と社会的アイデンティティ──「消費ヒエラルヒー」下の労働者──:松井康浩

  • 戦後神奈川における生協運動の経験──「労働者」と「婦人」・「在日朝鮮人」をめぐって──:及川英二郎

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