下記の日程と内容で2月例会を開催いたしました。
今回は近代世界と「音楽」をテーマとし、2名の報告者の方に個別の研究報告をお願いいたしました。芸能に対する人々の意識の変容
と、ナショナリズムに関するご報告です。
音楽からみる歴史と社会
−芸能の「創出」「復興」とナショナリズム−
日時:2月12日(月・振替休日)14:00〜17:30
場所:世界史研究所 10階会議室
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目17番 3号 渋谷アイビスビル10F
報告者:
上田誠二氏「昭和戦前期の学校音楽と流行歌—日本教育音楽協会と中山晋平の動きを中心に」
横井雅子氏「彼らは何を変えたのか—ハンガリーのターンツハーズ運動をめぐって」
タイムスケジュール:
14:00~14:10 運営委員より趣旨説明
14:10~15:10 上田氏報告
15:10~15:40 上田氏に関する質疑応答
15:40~15:50 休憩
15:50~16:50 横井氏報告
16:50~17:20 横井氏に関する質疑応答
*当日は、レジュメ代300円の徴収にご協力ください。
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